台湾最新情報

台湾では、新型コロナウィルス対策として

行なわれていたマスク輸出規制が6月1日から 

ついに緩和されました。先日、中央感染症指揮センターが会見で発表しました。

国内生産量が目標を達成し、1日当たりおよそ200万枚の生産量が、2000万枚になり

安定してきたためです。現在の政府の備蓄量も、2億枚から3億枚となっていて

第2波第3波に対する備えとしても十分であるためです。

この海外輸出解禁になり、弊社としてもほっとしています。

安定した供給量になったのも

最初のシステム構築が速く的確な透明性のある対感染病対策が

あったからといえます。 

多くのオフィスワーカーたちがテレワークとなり

またはチーム制に分けて交代制で出勤組とテレワーク組にして

感染予防対策を皆さん行っていました。

私もずっと自宅でテレワークをしていました。 

滅菌消毒が基本の生活


自宅で私が実践していたコロナ感染予防対策の1つ消毒殺菌を

徹底して買い物時の自宅にウィルスを運び込まない方法があります。 

自宅に長くて大きな木で出来たテーブルを置き

(横2メートル、縦50CMの大きなテーブルです。)、そこの真ん中に

縦に目立つ色のマスキングテープを縦に張り左側―右側と分け、

テーブル下(左側)には大きなごみ箱を用意しておき

買い物してきたビニール袋 

をそのままマスキングテープで印をした左側におきます。

そして買ってきた缶詰やスナック菓子、ビニール包装されたジャガイモやお魚、

レタスや食パンなどをスーパーで買ってきて自宅に帰ってすぐに

その大きなテーブルの左側に置きます。そのビニール袋、梱包ビニールは商品が

陳列されるとき、配送されるとき、いろいろな人が触れています。

左側がウィルス、菌の付着している可能性のあるもの、右側は除菌、殺菌、消毒をした後の

ものと振り分けをするのです。

わたくしは会社のテーブルや衣服尚にも使わさせて頂いてる

ATTRACTナノ金+ナノ銀抗菌原液消毒液、アルコール消毒液、

まだ商品化されてませんがエリヤ印のNT50というNANO素材の殺菌剤をこのコロナ期間中、

使用していました。買い物から帰ってきたら

まず手を洗い、うがいをして、舌磨きをして、顔も入念に洗います。 

このNT50は人体には吹きかけませんがテーブルやスマホやPCなどに使っていました。

効果は2週間続きます。衣服に消毒液を掛け部屋の中まで

ウィルスを持ちこまないようにそれら衣服を玄関先に

ハンガーにかけ衣服はそこにまとめます。

テーブルの左側で買ってきた商品のレジ袋をまず捨てます。

そしてレジ袋はごみ箱に捨て、1つ1つを取り出し左の部分に置いて

1つ1つ包装されたビニールやパッケージ箱から取り出し

それらをすべてごみ箱に捨てます。取り出した商品、たべものならたべもの 

消耗品や洗剤やトイレットペーパーなどときちんと分別して

器やタッパーウェアや専用の箱などに分け再度、

テーブルを除菌して付近できれいに拭き取ります。

その間にもこまめに手をアルコール消毒します。

トイレットペーパーや洗剤など容器や包装紙が捨てられないものは

ウェットティッシュでアルコールや除菌剤を散布ししっかり除菌します。

除菌したのちに必ずATTRACT原液をスプレーし除菌コーティングします。

きれいにした後初めて、除菌済みのしるしとして右側の除菌済みコーナーに分けて置きます。

右側部分は除菌コーナーといった具合です。

これを買い物から帰ってきたら必ず行います。

手が触れるもの、場所、には常に意識して除菌作業を行います。

ゴミ箱に入ったごみからウィルスの付着した粉塵が飛び出さないように

すぐに封を閉じしっかりと結んで密封にします。

これでしっかりとした感染予防対策ができるわけです。 

在宅勤務


わたしたちは自粛期間中に今までの喧騒から一度立ち止まりました。

普段頻繁に利用していた喫茶店、百貨店、スーパーなど開いてないもしくは

すぐ閉まってしまう状態となり、普段とは違う生活スタイル、

今まで体験したことのない時間を過ごすこととなりました。

STAYHOMEの期間、普段取れなかった時間、一人になってゆっくり考えることができ、

見つめ直し、時にはいつもだったら無駄だといわれるような時間の過ごし方など

気兼ねなく費やしリラックスすることもできました。

無理をしてないつもりでも知らない間に

心と体に重度のストレスがかかっていたんだと思います。考えたりもしくは考えないようにできる時間

を今までは取りたくても取れず毎日はただ過ぎていくだけでした。

毎日が同じ時間の流れの繰り返しで、これは本当に必要だったのか、

何が大切だったのかを改めて考えるきっかけになりました。

愛ネコや愛犬がいるお宅はさぞその猫や犬も驚いたことでしょう。

ずっと今までちょっとの時間しかいなかった同居人たちが

なぜだか家にずっといて出かける様子もないのですから驚きと同時に甘え放題、歓喜です。

親子で出かける人々も今まででこんなにも見たことがないぐらい沢山見かけました。

仕事のスタイルも期間中はだいぶ変わりました。毎朝同じ時間電車に乗り

ぎゅうぎゅう詰めの電車でスマホとにらめっこしながらのルーティンな生活も

一変することとなり、働き方という面では転換期を迎えたのではないかと強く感じました。

会社の会議などは自宅にいながらインターネットで行うZOOM,WEBEXなどで行われました。

このインターネットミーティングの形はコロナのきっかけで新しい働き方のスタイルを

掲示してくれることになりました。

これらはPCでなくてもノートパソコンでなくとも、スマホやタブレット端末でも参加でき、

場所を問わず、移動のコストや時間も軽減することができ、

その他にも利点はたくさんあり会議の模様を録音録画もでき記録に残せます。

テキストチャットにすることもでき会議をチャット形式で行えば文字として残すこともできます。

育児をしながらでも、出張の出先でも会議が行えます。

セキュリティの強さも会議ツールとして選ばれている理由の一つです。

今回のパンデミックで自宅待機を余儀なくされた状況下で、

ZOOMなどのWEB会議は重要な位置付けであり必要不可欠なものとなりました。

ミーティングだけではなく、セミナーなどにも多く使われました。

しかし今までの会社スタイルとは違いその管理法、

思考様式や行動様式も新たなものに変えていかなければなりません。

このデジタルという方式でのみのやり取りになる場合、

立ち止まり今までの構築パターンを変える必要性があり、

今まで役に立ってきたことが全く機能せず役に立たないこともあります。

これは新しい働き方の革命的な機会といっていいでしょう。

歴史的にも過去に例のない時期を迎え、このリモートワークはパンデミックが

過ぎ去った後も定着する動きがみられています。フリーカンファレンスコールは利用が

アメリカで2000%増え、イタリアでは4322%増し、スペインでは902%増しだそうです。

リモートワークにはいい面もそうでない面もあり、エッセンシャルワーカーなど低賃金の上にテレワーク

できない職種の方もいます。


これからの働き方スタイル オフィスという概念

しかし過度な監視下などがない分集中力が増し生産性が上がるといった例も数多くあります。

これは記事の抜粋した情報ですが、

管理職が今までリモートワークを取り入れなかった理由は

社員がさぼってしまうと思ったからだといいます。しかしコロナ状況下で

いざ在宅勤務を実施してみると、オフィスで

働いている時よりもPCに向かっている時間が長くなった労働者が増えました。

自由な場所、選べる時間を労働者に与えたほうが生産性が上がるという結果になります。

実際に会議の回数が多いと生産性が上がっていると勘違いしやすい。

ただしリモートワークとは常に孤独がつきものなので別の視点から見ると、

気の合う同僚と共に働くと能率も上がり、仕事をこなす量も増して言うこともある。

どんなことでもメリットデメリットはあります。

今回の在宅勤務を余儀なくしなければ状況下で学ぶことはとても多かったと思えます。 

今回のコロナパンデミックでファッション業界にもたくさんの動きが見られました。

消耗品に関して危機的品薄も深刻だったため、

Louis Vuittonをはじめ、Balenciaga、バーバリー、イヴサンローラン、アルマーニ、グッチ、Chanel、

プラダ、ヴェルサーチ、アレハンドラアロンソロハス、ブルックスブラザーズ、

ラルフローレン、トムフォード、クロエゴセリン、

ヴァレンティノ、ブルガリ、ナイキ、モンクレールなどは

マスクや防護服の製造から寄付、基金への寄付も多額に行いました。

これらはとても感動的で、心揺さぶられる思いでした。

アフターコロナ


イタリアの小説家パオロ・ジョルダーノが書いた「コロナの時代のぼくら」には

興味深いことが書かれています。数字で不安にならないために、

今どの数字を見るべきか見誤らないこと。今回のパンデミックで

大きな問題の1つは国ごとにデータの集計が違ったこと。

彼が例えるのは、例えば天気予報で国ごとにもし観測データ方法が違えば、

データを統合し予測もできなくなる。そしてコロナ禍を戦争下に例え、

置き換えることも事態を見誤ることにつながるといいます。

ウィルスは敵ではなく、生態系の1要素であると認識し、

生態系の中で解決していくことが重要だといいます。

ウィルスの問題は、環境問題、世界的な人口増加が関係している複雑なものであると。

パオロ氏が注意深く見ている所で、

コロナパンデミックにおける地理的距離と状況のギャップがあります。

日本とイタリアを見てウィルスが最初に発生されたといわれる中国。

日本と地理的距離は近いがイタリアの方が状況は悪くなってしまった。

これが事態の複雑さの誤差だといいます。パオロ氏は、私たちが問われているのは、

これから先の「日常」の定義なのかもしれないといいます。

かつての日常と同じ日常を今後も続けていくのか、続けていきたいのかと。

人々は危機が過ぎれば忘れてしまうかもしれない。それは許されないことであり、

危機の最中に今後の事を考えるべきだと。作家や芸術家は繰り返し、

繰り返し問いかけ続けていくべきだと。それが役目であると。その通りだと私も思います。 

まだアフターというには早すぎますが、経済問題、環境問題など行き詰まりと限界に立たされていた世界

にコロナパンデミックとなり問題が可視化されました。