ピンクのマスク

台湾で、とある男の子が学校でピンク色のマスクをしていって

皆に茶化されそんなのおかしいよと言われる出来事がありました。

もともとマスク不足の最中、一般に配布されるマスク、

購入できるマスクは台湾では色付きのものが多いです。

最中では選ぶばあいでもありません。こういった風潮、男の子がピンクのマスクを

つけて学校に行くのは恥ずかしいという声に対して、

台湾の閣僚や企業,メーカーが男の子を勇気づけようと、

それは恥ずかしがることでもおかしなことでもないというアクションを起こしました。

とても素晴らしいことです。ピンクは女の子の色ではない。色には性別はない。


台湾の政府対策本部はピンクのマスクをして学校に行くとみんなにからかわれる

学校に行くことにも抵抗を感じてしまう、今学校ではこういうことが起きていますと発表しました。

台湾の福利部部長(陳時中)は政府制作本部の人らと一緒に記者会見で、

皆ピンクのマスクをつけて出席しました。これに賛同したマスク大手会社は、

ピンク色のマスクを桜ピンクと称し、販売し政府にも提供しました。

メッセージとしてはあなたの好きな色はあなたに適した色です。


女性専用でも男性専用の色でもありません。一般の人にも呼び掛けたところ、

その声に賛同した人たちが、インスタグラムやFACEBOOKなどでピンク色の服を着たり、

ピンクのマスク姿を自撮りしてアップするなど賛同者が次々と行い始めました。

この運動に協賛した企業も多くTWITTERのアイコンやFACEBOOKのアイコンをピンクに変えました。

ファミリーマートやKFCやELLEやその他にも銀行や飲食店、製造業などが賛同し大きな波を作りました。

ハッシュタグはcolorhasnogenderでTWITTERで拡散されました。

台湾ならではの心温まる話です。ほんの小さな出来事でかき消され埋もれて消されてしまうような話なのかもしれませんが、

これを小さな出来事と見て見ぬふりをせず無視してはいけないこととして大きく問題視し、

各地のある人や企業が社会ムーブメントとして声を上げるということは大切なことです。


台湾の感染症対策

新型肺炎コロナウィルスパンデミック前に台湾のマスク生産量は1日当たり180万枚程度、

コロナパンデミックにより生産量を増強させ、今では1日当たり1700万枚のマスクを生産することができます。

これらが可能となった背景には、SARSの経験から感染拡大防止に対する知識と備えと経験とを持ち、

常に感染症パンデミックを警戒しシュミレーションしていて何ができるのか何をすべきなのかをシステム化し試行していました。

2019年11月に謎の肺炎が中国で発生したときにすでに台湾は警戒を強めて消耗品などの確保、

封鎖処置など緊急に態勢を整えました。

昨今では台湾でも市場でサージカルマスクの購入ができるようになりました。

日本でもサージカルマスク購入できますが、日本はまだ医療用のマスクにおいて規格基準がありません。

台湾製の場合はサージカルマスクには厳しい規格基準があります。

その為に品質の高いものの証明となります。


メイドインTAIWANマスクブーム


先日、台湾のマスク大手メーカーが日本を市場に新しいファッション性の高いマスクを販売開始しました。

色はターコイズブルーと黒の組み合わせだったりオレンジ&黒、

その他黄色や紫など鮮やかであでやかなもので一際類を見ず際立って斬新に目を引きます。

基本となるマスクの材質形は台湾でスタンダードなもので医療用として使われている品質の高いものにファッション的要素を

取り入れています。流行に敏感な若者たちの現地の声を聞いてみると賛否両論です。奇抜で目立つのですが

若者たちが選ぶものはシンプルでノーマルの白が圧倒的に多いようです。

ファッションとはすごく繊細で流動的で難しいものですね。

台湾製のファッショナブルなマスクはほかにもたくさんあってJIUJIUという会社も

グラデーション鮮やかな色のマスクを展開し、

日本で販売が開始されています。現地台湾でもばら売りで購入可能な種類豊富なマスク専門店がオープンしました。

基本に医療用マスクがつかわれているので品質が保証済みなので、

安心して使えます。台湾のマスクに関しての規格基準、データは非常に厳格で厳しいものです。

アジア雑貨を取り扱うアジア最大級の

通販サイトpinkoiでも台湾製のマスクが多数取り扱われて人気を集めています。